アルマーニの8万円の制服導入に違和感!

2月9日のニュースで、銀座にある公立の泰明小学校で高級ブランドのアルマーニ制の標準服を4月から導入予定と世間を騒がせている。

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201802090000182.html?utm_source=headlines.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=20180209-00121261-nksports-ent (日刊スポーツ 2月9日の記事) 

あらゆる有名・著名人が批判的なコメントを出している中で、尾木ママのコメントが私にとってはしっくりくる感じがしました。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180209-00121261-nksports-ent (日刊スポーツ 2月9日の記事)

『服育のビジュアル教育』だなんて、実に貧しい精神構造だと思いますね」とバッサリと切り捨てた。

さすが!痛快でいいなと思いました。


さて、ここで何が問題なのかを考えて行きます。

①公立小学校でありながら校長の独断で高い制服の導入

②両親の経済的負担の増

③買えない家庭に対する配慮不足


泰明小学校の校長である和田校長は、標準服の購入は任意である。買えない家庭は個別で相談など言われていたかと思います。

和田校長の発言から、買うのが前提であると聞こえてしまう気がします。

任意といえども、4月の入学で全ての家庭が購入を決めているとテレビで流れていましたね。


本当に購入を決めた家庭は必要性を納得して購入を決めたのでしょうか。経済的に苦しい家庭はなかったのでしょうか。


ここで、尾木ママも言われていたのですが、「イジメが発生する構造がある」と私も思うのです。


購入するのが当たり前だとすると、購入していないは子ども、アルマーニを着ていない子は「逸脱」となってしまいます。

日本社会の中で、「着ない権利」「自ら選ぶ」などを主張していくのは非常に困難であると感じます。


差別や偏見、いじめなどは特別なことではなくどこでも発生しうることなのです。

子ども社会のストレスの歪はどこに行くのでしょうか。


簡単にまずは自分達とは違う者に、一般的から逸脱した者に行きやすいのです。

だから、国籍や肌の色、学力、経済背景、転校生などはイジメに遭う可能性があり、教師は十分に配慮、注意しなければならない。

入学前から差別が助長する仕組みを教育者が作り出してはいけないと私は思います。


あらゆるマイノリティが差別や偏見を受けやすい構造も同じであると考えます。


ただ、差別や偏見をしている人は、自分たちの行動が差別や偏見に繋がっているとは夢にも思っていない、気が付かないそういったことも多いようですね。


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