トランスジェンダー

私はゲイと言うカテゴリーに所属しているのでしょうか。

少し言い方が変に聞こえるかもしれませんが。


セクシャルマイノリティと生きづらさについて修士論文を作成している中で、先月の中旬くらいに、大学院で研究中間発表会がありました。

生きづらさの理由は、セクシャルマイノリティ=生きづらさではなく、複合的な要因の中でセクシャリティーも入っていると仮説が立証しつつある。

セクシャルマイノリティの友人に生きづらさについてアンケートを協力していただいている中で、ゲイはやはり多い。レズビアンは少しいらっしゃる。トランスジェンダーの友人は今のところいないので協力を得られていない。

トランスジェンダーの方へのアンケート調査はしないのかという質問に対して、「私の周囲にはいないので」「今後もし協力を得られたらお願いしたい」と答えました。


ずっとそのことが気になっていました。

「私の周囲にはいない」、論文で可視化出来にくい状況と書いておきながら、周囲にいないなどと発言している自分。駄目ですね。


可視化がされていないだけできっといらっしゃるのでしょうね。


ずっとトランスジェンダーのことが気になっており、とりあえず本を読んでみました。

「走る五人の医師 性同一性障害専門医たちの十年」 NPO法人関西GIDネットワーク パレードブックス
https://bookmeter.com/books/11218138

心と体が一致しない性、多様性。

ゲイである自分は心も体も一致している、恋愛対象が違うだけ。

手術を選択する理由に、例えば男性が女性に手術をする場合、今までは女性になりたいのだと私は思っていました。


本の中で、「彼らは女になりたいのではない、女に戻りたいのだ」

この文章には心を打たれました。


ゲイと言うセクシャリティから描くマイノリティ論は、ゲイを中心になりやすい、その他の性に対しては知っているようで本当は理解していない自分に気が付きました。

今、トランスジェンダーを学んでみたいと思う自分がいます。

さて今日はこれからレインボーパレードに行ってきます。歩くのはやはり恥ずかしいので沿道から応援しようかと思っています。

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