熱い熱すぎる思いとのギャップ

夜勤中に強迫行動が強い患者さんから相談を受けました。

強迫行動とは、例えば不潔恐怖などで手洗いを延々とし続けるや、何度も確認をしそれがやめられないなどの行動をすることです。


「ある看護師さんの件で困っている。」「できれば担当を変えてもらいたい」「色々とうるさく注意されてそれがストレス。」「もう怖いんです。」

そういった内容だった。

退院をするためには、何ができなかればならない、何を治さなければならないなど、具体的なアドバイスをされるそうです。いついつまでにこれを出来るようになって、その後は次のステップみたいな話で、

出来ないとプレッシャーをかけられるのがキツイとうことだった。



そのスタッフと夜勤明けで面談をしました。


「本人は退院したいと言った。」「それに対して必要なことをしていた。」「多少負荷がかかっている、ストレスを感じていることも知っていた。」

10分ほどまずは黙って話をききました。看護師にも色々な思いがあるのです。


患者も看護師もお互いが色々な思いを持っているのだと感じました。


時として看護師の熱い思い、どうにかしてあげたいという思いが強くなることで、こういった不一致は良く起こるものです。患者は看護師に不信感を抱いていても中々言ってきません。きっと勇気を持って言いに来たんでしょうね


患者本人も「はい」と良い返事をするが、そこが実行できないのはなぜでしょうか。
きっとやりたい思いはあるのでしょうが、楽に逃げてしまう事。現実感がないこと。

もしかしたら無意識に人生をあきらめている可能性、現象化している部分を焦点化するだけではなく、遠回りになるけど、潜在的な部分、幼少期の問題なども扱わないと回復できない話をしました。


その看護師がやっていたことは相手を考えて「良かれ」と思ってやっている。
そういったことを無下に注意するのは自分は違うと考えています。だから簡単にクレームがあがったから担当を変えたりもしません。スタッフにこういった話をする時にはかなりの時間をかけています。


今後の方向性はまずは看護師、患者間の関係性の修復を頑張るようになりました。こういう方向性は大好きです。


さて頑張っていただきましょう!

こうやって病棟お手伝いの日々は過ぎていきます。(笑)

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