BPD(境界性人格障害) その④ 成り行き、ある種のパターン

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境界性人格障害の成り行きは様々です。
現在の状況に気が付き、自分と向き合い、人生を引き受けられたら、新しいスタートを切れるのですが、その場に留まってしまうケースの方が多いように思います。

いくつかご紹介したいと思います。

・他罰的に生きていく

こうなってしまったのは○○のせい、恨んでやる。
私だってちゃんとやりたいのに、○○のせいで、○○が受け入れてくれないから。

など誰かのせい、環境的要因のせいにして前に進まない理由づけをします。

第三者を徹底的に攻撃したあとは、後悔や自責の念に捕われて余計に苦しくなったりもします。

心は安定しないまま時間だけが経過していきます。

・依存する

嗜癖に依存、アルコール、薬物、タバコ、食物、リストカットなど・・・

本人自身も駄目だとわかっていても、依存せずにはいられない。そういったものに依存している間は瞬間的に苦しい気持ちが楽になった感覚を味わえるからです。

・無気力になる

何も期待しなければ、裏切られることも、失望することもない。

ただ毎日、感情の変動はなく淡々と生きる。
一見安定したかのように見えますが、気力はないので働くことは出来ない状況です。ある意味末期の状態と言えます。

回復をしていく過程は時には苦しいこともあります。希望を持ち夢を見るということは、現在の状況と夢との狭間を見なければならず、その距離の遠さに途方にくれるかもしれません。

でも一歩ずつ、前に進んでいけば距離は縮まり、回復することによりペースアップが生じます。

回転しだしたら意外とうまくいくものです。
諦めず前に進んでください。

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