離人症症例①

皆様は離人症というものを聞いたことがあるでしょうか。

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「自分が自分じゃない感覚」「自分のことだけどどこか他人事のような」

こういった感覚を感じ、自分の存在を自分自身で実感できない状態です。

解離性障害の前段階、類似として扱われるケースもあります。

離人症によって引き起こされる困難は人それぞれ。

一例
無力感、虚無感、無気力、自尊感情の著しい低下、不安感、パニックなど

辛い状況だけど周囲からは理解されない、理解されない寂しさから怒りや興奮といった症状を呈する場合もあります。

発症は思い返せば幼少期からのケースが多いように感じますが様々です。

発症要因は境界性人格障害と酷似しています。

幼少期の環境において、無条件の愛情が得られにくい環境や自由な発言が制限されていた環境において、過度なストレスの対処法として、また生きていく術として発症するケースがほとんどです。

次回は解決方法を考えていきます。

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