LGBT不安 コロナウィルス感染流行の中で

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コロナウィルス感染流行はだいぶ収束してきた模様ですね。


昨日ニュースを見ていたら、「コロナスティグマ」の影響で体調不良であったが隠す、検査に行かないなどの行動が感染拡大に繋がった一つの要因だというものでした。


「スティグマ」とは、「烙印」ともいわれて、その烙印がされることで無条件に差別の対象になるというものです。


感染が陽性だった場合には、自分も含む家族や周囲にも影響が及ぶことを懸念、体調不良を隠すという行為に発展したとされる見解でした。

ある人は「子どもがイジメの対象になる」など、切実な意見を述べられていました。


こういった問題はコロナだけに関わらず、HIVなどでも起こっていますね。

HIV差別は未だに深刻です。


コロナウィルスの感染力を考えると誰がなってもおかしくないはずですが、

政府が出した「自粛要請」を守らないからなどの正義に反する行為と見なされて、差別が加速したように思います。


感染予防を講じたから完成に防げたかと問う時に、そういったわけではなく、

外出を全くしなかった人が「正義」だと思われがちですが、

外出をしないで済むように、流通業や宅配業者の影での支えがあってこその外出自粛であったことは絶対に忘れてはいけない事実です。


今回取り上げたい、LGBTや同居を公にしていない人達がその中の誰かが感染した場合に起こる危機的状況のことを取り上げます。



私自身も同性カップルで同居をしているものでして、

私が、またはパートナーが感染し行動追跡の対象になった場合に、職場や周囲に関係を公にしなければならないのだろうかと考えてしまいました。


誰もが先が見えない混乱の中「アウティング」が起こる危険性があるのではないかという懸念。


社会ではマイノリティに権利をなどの風潮が見え始めてきた社会、その実態はまだまだ不安定なものだと、有事の際には認識します。


LGBTやマイノリティの存在を社会の中で認知度をあげていくことは急務でありつつ、

制度的に同性婚なども進まない状況が歯痒いですね。



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